どこまで上がる!?新日鉄
 最近はちょこちょこと住金や新日鉄などの素材関連銘柄に売りを仕掛けては即日買い戻す日々を送っている。

 基本的に株価が高いので,日経平均が下落する場面があると,それに連動してストンと下がるので,売りから入ると取れやすいのだ。

 それでも上げ相場は継続中・下値は限定的なので,そう大きくは取れないし,売り玉を持ち越す気分にもなれない。

 新日鉄の場合,PERを計算すればまだ20倍以下なので,ファンダメンタルズ的に見ても,中期保有する場合にはまだ信用売りするところではない。

 そもそもトレンドの転換を確認していないので,高くても売りに売れない場面なのである。
 中期目的の売り玉を持ちたいとこだけどね。

 しかしながら,最近の急上げを見ていると売りたくなるのが人の心情というもの。
 どう考えても異常な上げなので,調整する場面は必ず来るだろう。

 そのため,トレンドの転換を確認する前に打診売りしてもいいかもしれない。

 そろそろ中期目的で売り建てしてみようか。
 目標は新日鉄の上場来高値986円だが,問題はそこまで上がってくれるかである。
 3月9日のザラ場を見た限りでは900円に抵抗ラインがあるようだ。
 この900円が直近の高値になるかもしれないが,果たして今後どうなることやら。

【 2007/03/10 05:00 】 ヒトクセのある投資日記 | コメント(0) | トラックバック(7) |
暴落時でも軽い身のこなし
 2007年2月28日。
 板を見始めたのは9時30分。そのころ日経平均は−650円の大暴落!

 「えー!日経平均ってそんなに下がるもんなのー!」というのが,そのときの感想だ。
 普段は下げても250円ほどだから,歴史的瞬間に立ち会えたといえよう。

 などと感慨に浸りながらも,我が持ち株の評価損益を見ると,なんと総青字!
 E*トレードの口座では損益がプラスの場合は赤字で,マイナスが青字なのだ。

 まあ,日経平均−650円の暴落だ。そうなるだろうな,と妙に納得。
 でも,15分程したら赤字に戻る銘柄がパラパラ。

 気を取り直して,ナンピン1つと新規買い1つ。
 朝30分内に買えなかったのは残念だが,こんなとこでしょ。
 ぱっとしないが,本日は用事があるのでこれのみ。

 本日2月28日の日経平均は朝方に最大737円も暴落したらしい。
 終値は515円安。

 持ち株全体の評価損益は前日より−3万円ほどだ。
 下げはたいしたことはない。

 我が持ち株どもはそもそも日経平均に採用されていない。
 この下げは弱気筋をふるい落とすいいチャンスになってくれただろうさ。

 フルレバレッジをかけていたり,銘柄選抜とエントリーポイントが甘い投資家は,本日の急落になすすべがなかっただろう。
 が,私は至って涼しい顔だ。
 バリュー投資と短期売買,持ち越す銘柄と持ち越さない銘柄をきっちり分けているし,常に余力も残しているからねえ。

 アメリカ株や日経平均の週足を見ると,短期的な調整に見える。
 明日はそこそこ反発するだろう。

【 2007/02/28 11:10 】 ヒトクセのある投資日記 | コメント(1) | トラックバック(2) |
ポジションフォロー
 最近はスウィングトレーダーな日々を送っている。

 本日2月26日は住友金属工業5405を買ってみた。
 住金の株価は上振れし,もうここまできたら売り方の買戻しで,上げが上げを呼ぶ展開だと踏んだ。

 高値639円で買ってはみたものの,上値は重い感じがした。直近の最高値643円をなかなか超えられない。
 上に行きそうもないので,仕方なく640円で手仕舞った。

sumikin
↑クリックで大

 その後,後場に先物が急落する場面があったので,ここぞとばかりに640円で信用売り。
 これは思惑通りにするすると下がってくれて,633円まで下がった。

 630円までは行くだろうと,ポジションを保持し利幅を伸ばしていたら,意外に下値は堅く,その後上昇に転じた。

 そのため,トレイリングストップロスにより636円で手仕舞った。
 4ティックしか取れなかったが,ま,こんなもんでしょう。

 スウィングトレードではなく,結果的にはデイトレになった。
 終値を確認すると640円だったので,最初の買いポジションを継続すべきだったかもしれない。
 
 いずれにしても,短期売買ではポジションフォローさえしっかりしていれば,最終的な利益は伸びるはず。
 次に期待しよう。

【 2007/02/26 20:11 】 ヒトクセのある投資日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
企業の収益性
 私は長らく,太ればある種の魅力が備わるものと思っていた。

 太った人の周りには自然と人が集まり,談笑が始まるのをたくさん見てきたからである。
 そう,まるで小動物が大樹に集まるかのようにである。

 しかし,いざ自分が太ってみたものの,そうなる気配は一向にない。
 うーむ,私の考え違いだったようだ。
 体格の大きさだけではダメで,穏やかな性格が伴わないといけないらしい。

 これと同じことが市場でもままある。

 企業買収や公募増資などによって,企業規模のみを大きくしても,その収益性が伴わなければ,株式価値の希薄化を生む。
 そして,その企業に対して投資する魅力を感じさせなくなるのだ。

 地合が好調なときは問題にはならないが,地合が悪化したときは,悪循環のスパイラルから株価は暴落の一途をたどるのだ。

 結局は企業の中身の問題なのだ。即ち企業規模ではなく,収益性次第なのである。

 そういう結論に達したので,私はやせるのを決意した。

【 2007/02/25 20:50 】 ヒトクセのある投資日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ヤマザワの株式分割と株主優待
 我が持ち株のヤマザワ(東証1部9993)が株式分割と株主優待制度の拡充を発表し,ここにきて急騰。

 以前からちょくちょく買い増していたのだが,一向に上がる気配を見せず,長らく漬物銘柄であった。
 これでやっと株価が動き出してくれたぜ!
  
 3月31日の株主は1.2の株式分割と同時に1000円相当の商品券をもらえる優待がついてくる!!
 ダブルパンチでなかなかナイスな材料の出し方だ。

 中間期における株主には,山形県産米「はえぬき」を送る優待も継続するとのことだ。

 以上を祝して,私のプロフィール画像(左サイドバー下)をいつもの漬物株から,"はえぬき"を食べているものに替えておこう。
 "はえぬき"の実物はこれね。

【 2007/02/21 00:17 】 ヒトクセのある投資日記 | コメント(0) | トラックバック(1) |
確定申告の書類が送付されてきた!!
 1月22日、確定申告に必要な書類一式が税務署から送付されてきた。
 これは、前年度に確定申告した者には、確定申告の時期になると自動的に最寄の税務署から送られてくるものである。

 今回おやっ!と思ったのは、私が必要としている書類一式が全部そろっていることだ。
 個人投資家の確定申告に必要な書類は前に解説したので、知りたい方はこちらへ

 去年は申告書Bとその手引き、そして送付用封筒だけで、株式投資に関する書類が入っていなかった。
 そのため、最寄の自治体まで残りを取りに行かなければならなかったのだが、今年は行く手間が省けたぜ。いえい!

 「投資家の利便性を考えない税務署も親切になったものだ」としみじみと感慨にふけっていたら、どうもそうじゃないことに気付いた。

 たぶん、一昨年は証券口座を「特定口座・源泉徴収あり」を選択していたので、去年は申告書Bとその手引きだけだったのだろう。
 つまり、その当時は株式投資に関しては確定申告の義務がなかったのだ。

 それで今回は、去年から「特定口座・源泉徴収なし」に変更したから、書類全部が届いたのだろう。
 つまり、今は確定申告の義務があるのだ。

 結局のところ「申告しないと脱税だぞ!」という税務署の厳しい姿勢の表れなのでした。

【 2007/01/22 22:05 】 確定申告・税金の解説 | コメント(0) | トラックバック(8) |
確定申告書の配当割額控除額とは
 確定申告書を作成するときに、意味がよくわからない項目の一つに"配当割額控除額"というものがある。

 これは確定申告書Bの第二表に掲載されている、住民税に関わる項目の一つで、ここに配当に関する金額を記入すれば、住民税がいくらか控除されるらしいということは、なんとなく言葉の意味から理解できる。

 では、配当割額控除額とは一体何なのか。
 答えは配当控除の住民税版である。

 配当割額控除額と配当控除について下で説明しよう。

 投資家の受け取る配当は、通常7%の所得税と3%の住民税の合計10%の税金が受け取る前に既に徴収されている。

 この源泉徴収される税を考慮に入れて、納税額全体を計算しましょうというのが、所得税の場合は配当控除であり、住民税の場合は配当割額控除なのである。

 つまり、ここできちんと申告しなければ、配当の税金分余計に税を徴収されることになるわけだ。

 配当割額控除額に記入すべき金額は、上記の通り配当にかかる住民税は3%なので、1年間で得た配当の合計額に0.03を掛けた値となり、極めて簡単に求まる。(ただし、株式を信用買い等、負債で購入した場合は別計算式)

 求めた金額を記入すれば、今年の住民税負担がその分軽減されるわけである。
 
 これで配当割額控除額に関する疑問が解けたであろう。
 くわしくは国税庁が出している"所得税の確定の手引き"の配当所得に関するページ"を参照してもらいたい。

【 2007/01/07 00:06 】 確定申告・税金の解説 | コメント(0) | トラックバック(1) |
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